市女性会について

ごあいさつ

矢田貝 喜佐枝

大阪市地域女性団体協議会会長

矢田貝 喜佐枝

大阪市地域女性団体協議会は、今年で設立から70年を迎えます。戦後まもない昭和24年12月に設立された市女性会は、学習を活動の基本としながら、常に女性の教養と地位の向上をめざして、活動してまいりました。

昨年は役員改選が行われ、新たな執行体制で臨んだ一年でしたが、各区理事の皆さんと会員お一人おひとりに支えられ、あらためて市女性会の結束力に感動する年でありました。
一年間の皆さまの努力に心から感謝いたします。

また、昨年11月には、地域での誘致活動に協力、応援してきた2025年万博の開催地が大阪に決定しました。7年後の大阪万博の開催に向け、私たちも地域を支える女性団体の一員として、大阪万博を盛り上げていきたいと思います。今年は市女性会にとって設立70周年の節目の年にあたります。
市女性会の70年にわたる活動は、地域の皆さまと歴代女性会会長、役員の皆さま方がそれぞれの時に共に手を取り合い、今日まで活動を続けてきた成果であると思います。
この70年の間に私たちの先輩諸姉が活動してきたことによって、女性の教養や生活、そして地位は格段に向上を果たし、私たちのめざす男女共同参画社会の実現に向けた取り組みが、一歩一歩でありますが、確かな実を結んできていると感じております。

しかし、ドメスティック・バイオレンスの問題など女性にとって解決しなければならない課題はまだまだ多くあります。平成15年に「夕陽丘募金」の活動を始めてから早や15年が経ちましたが、今後もより一層暴力に苦しむ女性への支援の取り組みを進めてまいりたいと考えております。

時代とともに、地域のありようや女性会の役割も変化するなか、次世代にとって住みよい環境を残すため、地域における諸問題に対し、地道にこつこつと取り組めることが私たちの強みであり、誇りであると確信しています。
市女性会にとって節目となるこの年を機にあらためて女性会活動の原点に立ち戻り、大阪の元気のために女性会として、男女共同参画社会の実現をめざし、互いに手を取り合って進んでまいりたいと思いますので、皆さま方の一層のご協力をお願い申しあげます。

組織

設立 昭和24年12月
行政 大阪市内行政16区 119(校下)単位
会員数 4万5千人
組織図 組織図
会則 大阪市地域女性団体協議会会則

沿革

昭和24年 市内の60余人の婦人会長により「大阪市婦人団体協議会」として結成
昭和30年 「みおつくしの鐘」建設 目標額200万円 280万円を集める
昭和33年 大阪市教育委員会委託婦人学級開始
昭和33年 「町を明るく美しくする運動」開始
昭和34年 結成10周年記念大会(フェスティバルホール)
昭和35年 大阪市立婦人会館建設のための1日1円募金開始(37年婦人会館開館)
昭和37年 「婦人大阪」発行
昭和39年 地域婦人学級解説
昭和49年 「各区婦人のつどい」事業開始
昭和54年 社会のなかの婦人展―結成30周年記念事業―(大丸)
昭和60年 「21世紀の婦人展」―結成35周年記念事業―(松坂屋)
平成元年 結成40周年記念大会(フェスティバルホール)
平成6年 結成45周年記念大会(フェスティバルホール)
平成13年 大阪市地域女性団体協議会へ名称変更
結成50周年記念事業として、記念募金に取組み、クレオ大阪中央の大ホールへ緞帳等を寄付
平成16年 他団体や個人とともに「夕陽丘基金」を設立
結成55周年記念大阪市女性大会(クレオ大阪中央)
平成21年 結成60周年記念大会・記念事業「大阪市男女共同参画のつどい」(クレオ大阪中央)
平成26年 結成65周年記念大会・記念演奏会(クレオ大阪中央)
平成31年 結成70周年

活動報告

シンボルマーク

みおつくしの鐘

私たちが昭和30年につくった「みおつくしの鐘」に浮き彫りされている子どもを守る母の像をデザインしたものです。