クレオ大阪では、電話・面接・メールで子育て相談を行っています。また必要に応じて、小児科医・児童精神科医・臨床心理士・弁護士との面談も受けられます。今回はクレオ大阪で10年以上にわたり、小児科専門相談を担当する栗田貴子先生のお話をお届けします。

小児科医 栗田 貴子 先生

1組につき1時間、じっくりお話を聞きます

 みなさんは、どんなときにお子さんを小児科に連れて行かれますか?子育てには心配ごとや困りごとがいっぱいですよね。だからといって病気やけが以外で小児科は受診しにくいし、乳幼児健診の決められた時間枠では気になること全部を聞くのはためらわれるかもしれません。クレオ大阪の専門相談には、赤ちゃんから18歳まで、いろいろな世代のお子さんがいる保護者の方が相談に来られます。1組につき1時間、お子さんも一緒に、またはお子さんを別室でお預かりして、お話を聞いています。ほんの些細なことでも大丈夫。「誰かに聞いてもらうだけで気持ちが楽になった」「次の行動が整理されてよかった」などの声を、多くいただいています。
 最近はSNSなどの影響もあり、「うちの子は大丈夫?」「自分のやり方はまちがっているのかも」と、子育てに漠然とした不安を抱える方が多くなりました。赤ちゃんの体重の増え方や首の坐りや寝返りなどの発育や発達の心配ごと、離乳食を食べてくれない、どのくらい離乳食をあげたらいいのか?などの食事についての困りごと、卒乳やトイレトレーニングがうまく進められないなどの相談が多く寄せられます。園や学校への行き渋り、友人とのトラブル、学習面の悩みなども。最近ではネット・ゲーム依存、思春期のお子さんとの関わり方の悩みなども増えています。
 子育て相談では、一人ひとりのお子さんに対して、ていねいにアドバイスをし、保護者の方の希望に応じて、市や区の専門機関の情報提供やご紹介もしています。もちろん秘密は厳守します。1人で不安を募らせず、どんな些細なことでも気軽にご相談ください。

お子さんを保育士が保育室などでお預かりして、相談を受けていただくこともできます

電話相談・面接相談予約
06-6354-4152

月~金 10:00 ~ 21:00
土・日・祝 10:00 ~ 17:00

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新型コロナウィルス感染予防のため、相談者の方へ手洗いの推奨やマスクの着用、アルコール消毒薬の設置、会場の換気などの対策を行い実施いたします。また状況により延期、中止させていただくこともありますので、ホームページ等でご確認ください。ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

2021年7月号 コンテンツ

P.2-5

P.6

P.7

P.8

P.9

P.10-11

表紙

発行:大阪市市民局ダイバーシティ推進室男女共同参画課 編集:大阪市立男女共同参画センター中央館
指定管理者:大阪市男女共同参画推進事業体 (代表者:(一財)大阪男女いきいき財団)
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