男性と女性が、職場で、学校で、地域で、家庭で、それぞれの個性と能力を発揮できる「男女共同参画社会」を実現するために、毎年6月23日から29日までを「男女共同参画週間」として、様々な取組を行います。私たちのまわりの男女のパートナーシップについて理解を深めましょう。
内閣府男女共同参画局では「男女共同参画週間」のキャッチフレーズを募集。令和4年度は未来を生きていくユース世代である15歳~20歳を対象に、「男性は仕事をして家計を支えるべきだ」、「家事育児は女性がするべきだ」といった、性別による無意識の思い込み(アンコンシャス・バイアス)の解消を図り、誰もが個性と多様性を尊重し、生きがいを感じられる社会を実現していくためのキャッチフレーズを募集しました。応募数2,522点の中から優秀作品が選ばれました。
竹内瑠那さん 北海道 17歳「あなたらしい」を築く、「あたらしい」社会へ
小林怜生さん 福島県 20歳じぶんを生きよう 自分の人生、自分らしく。
江越みづほさん 神奈川県 18歳あなたの色と、私の色。混ざり合ったら新しい色。
クレオ大阪では、男女共同参画セミナーの実施や情報・図書コーナーでの企画展示、イベント「クレオ大阪中央☆わいわいサタデー」(6/25)を開催します。男女共同参画週間は、どうぞクレオ大阪(中央・子育て館・西・南・東)にお越しください!
育児をがんばるパパたちの写真がたくさん集まりました。育児には料理や洗濯、お子さんの送り迎えや寝かしつけ等、いろいろあります。パパもママもともに家事・育児を担う社会にしていきましょう!
【受賞のコメント】仕事が忙しい中でも子どもとの時間を大切にしたい!
【受賞のコメント】家族が増えるので次はグランプリをめざすぞ!
【受賞のコメント】コロナ禍で不安な時いつも夫が寄り添ってくれた
【受賞のコメント】子どもたちも将来イクメンになってほしい
発行:大阪市市民局ダイバーシティ推進室男女共同参画課 編集:大阪市立男女共同参画センター中央館指定管理者:大阪市男女共同参画推進事業体 (代表者:(一財)大阪男女いきいき財団) クレオ大阪ホームページ