各区女性会の活動

各区女性会の活動

地域社会に根ざした団体として、地域社会に貢献し、真に豊かな男女共同参画社会の実現のため、たゆまず歩み続けています。

都島区

結成年月日 昭和26年9月1日
単位数 1
会員数 50名

「地域の力」の一助をめざして、女性の視点で向き合う

都島区の高齢化率は23.2%。御多分に漏れず約4人に1人が65歳以上の割合です。実際、私達が抹茶のお接待を担当した「敬老大会」では、比較的若い世帯が多い地域でしたが、約400余名の参加を得ました。都島区女性会では、こうした地域の高齢化に、かねてより着目し、子育て世代と祖父母世代との交流を活動の柱に据えています。ベースとなるのが「女性学習会」。年間テーマを掲げて実生活に即した知識を幅広く吸収しています。また、都島区社会福祉協議会の「善意銀行払出事業」として世代間交流を図るお茶会の開催や町の美化活動を展開。この他「都島区民まつり」への模擬店参加、「成人の日の集い」における装室とお茶席のお手伝い等々、地域のさまざまな活動に参加しています。これからも、地道に取り組み、微力ながらも地域から求められる女性会をめざしてまいります。

敬老大会
「敬老大会」にて
抹茶のお接待のお手伝い

福島区

結成年月日 昭和24年5月20日
単位数 10
会員数 5,264名

女性会活動に活かしたい親睦旅行の魅力

都島区の高齢化率は23.福島区女性会は、平成29年10月15日~16日(1泊2日)の親睦旅行について、ご報告させていただきます。当日は朝からあいにくの雨でしたが、参加者164名はバス5台で一路信州上諏訪温泉方面へと出発しました。行く先では雨もやむのではと期待していましたが、諏訪湖遊覧船の船上から富士山を眺めることはできず、残念な景色となってしまいました。宿泊先のホテル紅やさんでは、美味しい料理に皆満足でした。宴会の席では、各地域女性会会員によるカラオケや替え歌や踊りありで、とても楽しく過ごしました。恒例の河内音頭の曲が流れるとホテルの従業員さんや添乗員さんまで一緒に輪になって河内音頭を踊り、大変盛り上がりました。自分の活動する地域の会員だけでなく、日頃あまりふれあいのない地域の会員とも交流できることが、親睦旅行の一番の意義であると感銘いたしました。福島区でも年々参加者の数が減るという悩みもありますが、地域での活動の折にふれ、親睦旅行の意義を会員に伝えてまいります。また、旅行で得た元気を日頃の活動にいかして、地域や区女性会での活動をより充実させていきたいと思います。

親睦旅行

中央区

結成年月日 平成元年4月1日(東区と南区が合区)
旧南区結成:昭和24年12月 旧東区結成:昭和25年11月
単位数 7
会員数 1,040名

輝き続ける女性会

中央区地域女性団体協議会では、男女共同参画社会の実現のため、「学習と実践」を基本に活動しています。昨年度は「こころもからだもリフレッシュ」~心身の健康についてもっと知りたい~をテーマに「薬の正しい飲み方」や「食品添加物」など健康に関する知識を学びました。今年度は、中央区という歴史と文化がある町で「中央区の魅力発見」~中央区の歴史と文化を深堀しよう~をテーマに伝統や文化について学習しています。第2講では中央区が誇る木造三階建の国登録有形文化財である山本能楽堂で「面(おもて)の掛け」「すり足」「装束の着付」などの体験を通じて能の歴史について学習してきました。今後は、大阪城の歴史や国立文楽劇場にて人間浄瑠璃についても学習します。他にも「男女きらめきのつどい」「文化活動作品展」「川柳ロビー展」の開催や「中央区民まつり」「中央区盆踊り大会」への参加など様々な活動を行っています。これからも中央区地域女性団体協議会は「学習と実践」を継続し、いつまでも「輝き続ける女性会」を目指します。

山本能楽堂

山本能楽堂にて

西区

結成年月日 昭和26年1月1日
単位数 14
会員数 1,383名

次世代へつなぐ学びの場-地域を学ぶ

今年度の西区地域女性団体協議会は年4回の女性学習会を中心に春の総会、年二回の一泊研修旅行、体育と防災の集いへの民踊参加、文化の集いでのお茶席開催を活動の中心としています。今年度の女性学習会は、近年高まっている自助・共助に重点を置いた自ら考える防災について学習しています。一回目は防災についてこれまでにどの様な学習をしてきたのか、二回目は『大災害が起こったとき』にという題で講師を招き何ができるのかを学び、三回目には消防学校見学をし、最後にもう一度しっかり年間を通して学んだことを振り返りました。また、学習以外にも地域全体の美化にも力を入れています。本田地域では毎日ローテーションを組んで年間を通して花の水やりや草引き、植え替えなどに積極的に活動しています。緑化活動だけではなく、堀江、靭、西船場など市内中心部に近い地域では街中の落書きや違法な貼り紙などを綺麗にするキレイ西隊に参加しています。その他にも子育て支援や、地域の小学校、中学校に様々な形で協力しながら地域への我々女性会の関わりを深めていきながら頑張っています。

港区

結成年月日 昭和25年3月26日
単位数 10
会員数 1,058名

地域に根ざし、安心安全な町づくりを!

港区地域女性団体協議会は、結成以来、女性の教養、生活、地位向上をめざし、福祉委員会や社会活動委員会、生活問題委員会など7つの専門委員会がそれぞれ創意工夫をしながら実施、活動を進めています。各専門委員会の担当理事、地区については、学習活動は校下順で決め、他の6つの部会はくじ引きで決めています。これからも学習する団体として教養を高め生活の向上と社会福祉の増進に協力し、地域社会と共同していきたいと思っております。 

学習活動<女性力を磨こう!パートⅡ>

1.港区開港150周年について 講師・筋原港区長

2.消防艇の見学

3.健康づくりと脳トレ 他2回

政治教育

1.港区政について 筋原港区長

2.大阪地方裁判所法廷見学

社会活動

1.救命入門コースの講習とDVD

2.認知症について

福祉活動

1.耳について 耳鼻科医師

2.特別養護老人介護施設ザイオン大阪港見学

文化活動

1.文化のつどい 生花展示各単位

2.深江郷土資料館 施設見学

生活問題

1.食中毒について 西部生活衛生監視事務所所長

2.大阪市立科学館・プラネタリウム施設見学等

大正区

結成年月日 昭和26年12月1日
単位数 9
会員数 1,365名

日々、安心・安全な暮らしを心にとめて

大正区女性会は、住みよいまちづくりをめざす中で、今年度の区学習会としていろいろな方面から安心・安全を学習し、地域とのつながりを深めていこうと暮らしの中からテーマを見つけ、「日々、安心・安全な暮らしを心にとめて」としました。9月26日の開講式には、区・単位学習生220名が参加。講師に落語家で尼さんでもある「露の団姫(つゆのまるこ)」氏を迎え、「一隅を照らす~自分の持ち場で一生懸命~」のテーマで講演をしていただきました。自分の役割を一生懸命頑張り、主体性を持って生きることが大事であるとのこと。女性会が色々な活動をする中でとても参考になる言葉でした。話の流れに小ばなしや落ちを入れての笑いの出る楽しい講演会でした。また、大阪府警本部・交通安全協会より大正区地域女性団体協議会に、「連盟緑十字表彰」をいただきました。これからも春・秋の交通安全運動での啓発活動等に参加し、「住みよい、住んでみたい町」をめざし、各種団体と連携、協力し魅力ある女性会にしてまいります。

天王寺区

結成年月日 昭和22年1月21日
単位数 4
会員数 398名

文教の地で国際相互理解を深めて

歴史と文化の町天王寺区の魅力は、その恵まれた環境のなかで、子どもたちを健やかに育成し、安心安全で住み良い町づくりを地域一丸となって協力することでより一層増しています。学校、寺社も多く人口も1~2%の増加率ですが、女性会は、未来を見据えたビジョンで臨む区政の後押しを担い、社会貢献のため各地域での行事に参加し、女性の地位向上に努めております。各専門委員会での学習や、単位、区学習会も独自に行われ、親睦を深めながら取り組んでいます。区学習会では「おもてなし大阪 天王寺づくり」をテーマに、国際相互理解を深めようと、区長の講演と二胡の演奏会、近年増加する海外渡航者と大阪観光の実態の把握や、大阪日本語教育センターの留学生を交え、楽しいたこ焼き体験交流と、回を重ねて来ました。女性目線と柔軟性はまだまだ衰えず、今後も学び次世代に繋げようと活動しています。

西淀川区

結成年月日 昭和23年12月4日
単位数 1
会員数 78名

生まれ変わった「みおつくしの鐘」

昭和32年4月、西淀川区婦人会が西淀川区役所へ寄贈し旧庁舎屋上に設置されていた「みおつくしの鐘」。“子らよ帰れ”青少年健全育成と母の愛の象徴の意を込め、毎夜10時に鐘の音が西淀川区内に鳴り響いていました。平成17年西淀川区役所の完成以降は、地下1階に展示されており子どもの健やかな成長を願う母の心は、鐘が鳴らなくなった今でも、皆様に受け継がれています。そういった歴史を物語るかのように錆びついてしまった「みおつくしの鐘」。「100年錆びさせない」という区内の表面処理加工を得意とする(株)新免鉄工所の技術と、西淀川区の企業の魅力を子ども目線で紹介することを目的に平成29年1月に結成された小さな広報部隊の「ものづくりレンジャー」との取り組みにより美しく生まれかわりました。「西淀川ものづくりまつり」で来場者向けに発表することにより「みおつくしの鐘」のPRも行いました。このような「ものづくりのまち」ならではの取り組みにより「みおつくしの鐘」は再びきれいに生まれ変わりました。区役所地下1階に展示されていますので、ご来庁の際には是非ご覧ください。再び、西淀川区の夜空に鐘の音が鳴り響くことを願いつつ。

塩屋区長とともに

淀川区

結成年月日 昭和49年7月22日
単位数 7
会員数 8,376名

住んで良かった淀川区、住み続けたい淀川区をめざす女性会

淀川区女性会は、10月1日(日)に新大阪駅において、セレッソ大阪のマスコットキャラクター マダムロビーナと共に、駅構内に総勢24人が集まり午前9時~10時まで赤い羽根共同募金活動を行いました。また、快適でラクに暮らすための整理収納術を学ぶコミュニティ学習会(募金会の協力による)、合理化協会の暮らしの学習会を実施します。各委員会活動として、学習委員会は女性にやさしい防災の勉強、郊外学習として京都防災センターでの研修、体験をしました。社会活動委員会は毎月1日に区役所、十三駅、旧区役所周辺の美化活動を行います。文化活動委員会では総勢150人で淀川区民まつり民踊総おどりに参加、台風のためグラウンドが使えなくなり、区民センター内での実施でしたが、盛大に盛り上がりました。その他、春と秋の交通安全週間に各小学校下で、児童の登校時間に校門前で交通安全の啓発を行っています。

東成区

結成年月日 昭和25年11月30日
単位数 11
会員数 640名

元気で楽しい女性学習会をめざして!!

東成区では年間テーマを「元気で楽しい女性学習会をめざして!」として、勉強会を4回開催することとしました。開講式に4月に着任された麻野東成区長を講師としてお迎えしました。麻野区長は、平成9年からJICA(国際協力機構)で勤務、チュニジア事務所長を経て、区長に就任された経歴をお持ちです。今回は、「万博・SDGs・ジェンダー」と題して講演していただきました。SDGsとは、【持続可能な開発目標】の略称です。SDGsは2015年9月の国連サミットで採択されたもので、国連加盟193か国が2016年~2030年の15年間で達成するために掲げた目標です。17の大きな目標があり、目標のひとつに「ジェンダー平等を実施しよう」が入っています。チュニジアにおける女性の現状を紹介されたあと、私たち東成ウーマンへ期待することをお話いただきました。質疑応答の時間も設けていただき、開講式にふさわしい内容で、充実した楽しい時間となりました。学習した内容を地域に持ち帰り女性リーダーとしての意識を高めて生きたいと考えています。

女性学習会

城東区

結成年月日 昭和24年4月1日
単位数 13
会員数 1,254名

女性会として~私たちの身近な環境を学ぶ~

平成28年3月城東区役所新庁舎が完成、平成29年4月には松本新区長を迎え、心機一転女性会の活動もますます活発になってきました。学習活動専門委員会では、区の学習会として年4回女性会としての枠を広げ、拡大講演会として実施、1回約200名の参加がありました。地域での学習会も16単位すべてが年3~6回地域学級として実施し、2月には地域学級発表大会を行い単位会が交流しています。福祉活動・生活問題専門委員会では、エイジレスセンター、グリーンエコプラザ、中央卸売市場の見学会を実施。また、「くらしの学習会」として料理教室を企画中です。広報活動専門委員会では、区の情報誌「コスモ通信」第7号を10月に発行し会員の皆様に情報が多く伝わり大変喜んでいただいています。これからも楽しく学べる女性会として、さらに活動していきたいと思います。

鶴見区

結成年月日 昭和49年7月22日
単位数 12
会員数 5,820名

地域女性リーダー養成を目指して

鶴見区女性団体協議会は、「男女共同参画推進活動」を念頭に置き、地域女性リーダー養成を目指して学習に励んでいます。年間行事としては、鶴見区女性会総会・指導者研修会から始まり、区・単位の学習会、フラワースポット等の市・区・単位女性会行事の他、地域住民の健康維持を促進するため以下のような行事に取り組んでいます。

●食生活改善を念頭に毎年11月~2月「手づくりみそ」の講習会を開催。
受講生は、毎年延べ約80回、約800名の参加
●体力維持のため「区女性会バレーボール大会」(9人制、リンクリーグトーナメント方式)を開催。
毎年約180名の選手が参加。
●隔年で女性文化祭を開催(単位ごとにダンス・民踊・コーラス・カラオケ等を披露)

一方、防犯・防災・種花等地域の諸活動のボランティアにも積極的に参加し、地域活動の役割の一端を担っております。

阿倍野区

結成年月日 昭和24年12月2日
単位数 4
会員数 560名

地域は安心・安全で共生し住んでいてよかったと思う町をめざして

阿倍野区地域女性団体協議会は教養・地位向上をめざした学習活動に取り組み、今年の学習会のテ-マは「すこやかに楽しく活動するために…」として、健康で楽しい生活を過ごすことが出来るかについて学びました。第1回目は「上手な介護サービスの受け方」、第2回目は「有料老人ホーム・デイサービス施設の現状を学ぶ」ということで、施設訪問・見学して実態を学習しました。気になる費用もしっかり尋ね、頭金の有無で料金が変動することや、介護度とお世話の回数で別途費用がかかることなど、現実は厳しいことがわかりました。第3回目は「明治乳業ヨーグルト館」の見学で、「乳酸菌の大切な役割」を学びました。第4回目は閉講式と各地域の学習発表会です。また、花の植え替えを年3回区役所玄関にて行い、来庁される方に和んで頂けるようにしています。毎月1日は各地域の清掃活動をしています。「あべのカーニバル」でのバザー出店は毎年盛況で、売上げの一部を夕陽丘募金に協力しています。女性会は各地域で重責を担い活動しています。

住之江区

結成年月日 昭和47年8月
単位数 2
会員数 110名

笑顔があふれる さざぴー風船

「さざぴー風船」は、さざんかの妖精で区のマスコット「さざぴー」をモチーフにしています。まず、茶色の風船を膨らませ顔の部分を作り、その結び目を上にして、花心になる黄色の風船と花びらになる赤いハートの風船4個を括り付け、黒と赤の油性ペンで目や口を書けばマイ「さざぴー風船」のできあがりです。毎年「こどもまつり」「区民まつり」「子育て応援イベント」「すみのえアートビート」などに出店しています。風船は日光や水によって100%分解される天然ゴムを使用しており、原価は約135円のところ100円で皆さんに提供しています。作業に使う手動の空気入れは就学前のお子様には難しく、私たちがお手伝いをしたりします。最初は上手にできるかと心配顔だったのが、風船が膨らむのと同時に目も大きくなり、最後に油性ペンで顔を描いた時には誇らしげな顔になります。そのあと持ち歩けるようにひもを付けて渡した時には、達成感で満ちあふれた笑顔になり、ボランティアの私たちまで笑顔になる「さざぴー風船」です。

さざぴー風船