女性に対する暴力や、子どもへの虐待など、どのような理由であれ、暴力は決して許されるものではありません。 全ての人が暴力から開放されることは、男女共同参画社会の実現をめざす中でも重要な課題の一つです。 この機会に身の回りの暴力について知り、暴力を許さない社会に向けてできることについて考えてみませんか。
クレオ大阪各館では、「女性の暴力防止」のパープルリボンと、「児童虐待防止」のオレンジリボンを貼り付けて、大きなダブルリボンのポスターを完成させます。クレオ大阪にお越しの際は、ぜひご参加ください。(実施期間:11月1日(金)〜11月30日(土))
クレオ大阪中央では、11月12日(火)~24日(日)の19時~21時にパープルライトアップを実施します。
様々な社会問題や社会運動への支援や賛同の意思を示すために身に着けるリボンを「アウェアネスリボン」と呼びます。アウェアネス(Awareness)とは、「気づき、認識」という意味で、課題によってリボンの色が変わり、それぞれにメッセージがあります。
答え:A-3 B-1 C-2
性的な被害や親族間暴力など、女性が抱えやすいさまざまな困難な問題に寄リ添い、支援します。
支援プランの作成、各種福祉サービス利用の調整や関係機関等への同行、一時保護施設の入所調整等、自立に向けたサポートなど
06-6208-7289
平日9:00~17:00
大阪市では、男女共同参画・ジェンダー平等の視点で、毎日の身近な生活の場面を振り返ってみる機会を提供する「大阪市男女共同参画普及啓発事業」を行っています。生活や働き方に関するさまざまな課題に対して、一人ひとりが男女共同参画の視点で「自分ごと」として捉え、気づいた課題について、改めて考えてみませんか?
学生や専門家の皆さんの意見を参考に制作した、まんがで学ぶパネルをクレオ大阪各館や、各区役所など大阪市内で順次展示します。大阪らしく、「飴ちゃん」をモチーフにしたかわいいキャラクターたちと一緒に、男女共同参画について考えてみましょう。詳しくは、「令和6年度大阪市男女共同参画普及啓発事業」ページや各SNSをご覧ください。
発行:大阪市市民局ダイバーシティ推進室男女共同参画課 編集:大阪市立男女共同参画センター中央館指定管理者:大阪市男女共同参画推進事業体 (代表者:(一財)大阪男女いきいき財団) クレオ大阪ホームページ