F 3月8日は「国際女性デー」ということで、私が読んだのがこちら。『SISTER“FOOT”EMPATHY』です。 N シスターフッド(※)ではなく、シスターフットなんだね。 F そうなんです。なぜか?という部分は、読み進めていくうちに分かっていくんですが…著者のブレイディみかこさんが英国在住ということもあって、海外の女性たちのストライキの様子や日常の会話から見えるジェンダー意識など、日本の日常ではなかなかふれることのない光景や活動について知ることができました。また、海外の少女たちにとってのシスターフッドを紹介するパートで、「スパイス・ガールズでフェミニズムに目覚めた」という話がでてきて、ユニークながら身近なところにあるフェミニズムのはじまりに、なるほど!と思ったりもしました。 N 興味深いなぁ。そんな風に広がるシスターフッドもあるんだね。 F あとは「シスター「フット」な女子サッカーの歴史」というパートで、イングランドでかつてあった事実上の「女子サッカー禁止令」、それでもプレーを続け、五輪への出場や2020年代の代表優勝を成し遂げた…という歴史について読んだ時には、思わず泣きそうになっちゃいましたよ。 N Fさん、スポーツ好きだもんね。話を聞いてるだけでこっちまで熱くなるよ。さて、私が読んだのは…こちら! 『ひげとうもろこしくんはおじさんじゃない』。 F うわあ、かわいい絵本ですね! N 表紙のこの子がひげとうもろこしくん、6さい。でもふさふさのひげがあるから、みんなからおじさんって言われちゃうんだけど、このひげがきっかけで物語が進んでいくんだよね。 F なるほど、これも「ルッキズム」ですね。絵もかわいくて表現もやわらかくて、子どもにもわかりやすいですね。 N そうなんです。今号のジャンプちゃんのまんがが「ルッキズム」だったから、これはぴったりかも、と思って。 F まんがともあわせて読むと、さらに「なるほど」が深まりそうですね。 N ぜひ、あわせて読んでみてください!