政治、経済、教育、キャリア、家族のかたち…。
この30年、財団の歩みとともに、社会は大きく変わりました。
性別や年齢といった属性を理由に閉じられていた扉が、次々と開き始めました。
それは、声を上げる人、応援する人がいたから。
財団は常にその声に寄り添い、エンパワーしながら、声をあげることがままらない人にも常に寄り添い続けてきました。
ジェンダー平等への土台が整いつつある今が、次のステップへ進む時です。
「行けるところではなく、行きたいところに行こう!」
自分らしさを大切に、この合言葉を一緒に広げていきませんか?
大阪男女いきいき財団 30周年記念誌「行きたいところへ行こう!」(PDF)
もくじ
■30周年によせるメッセージ
■対談 誰もが行きたいところへ行ける社会へ
大阪男女いきいき財団 理事長 京極 務 / クレオ大阪中央 研究室長 服部 良子
■クロストーク1 ジェンダー平等がイノベーションを創出する!
株式会社With Midwife 代表取締役 岸畑 聖月さん
大阪商工会議所 地域振興部次長兼万博推進室長 本 奈美さん
大和ハウス工業株式会社 ヒューマンライツ推進室次長 鳥生 由起江さん
大阪男女いきいき財団 理事・事務局長 沢田 薫
■クロストーク2 生きづらい時代を共に生きるために
関西大学 人間健康学部教授 山縣 文治さん
淀川キリスト教病院 産婦人科医 柴田 綾子さん
大阪男女いきいき財団アラムナイ(卒業生) 田中 陽子さん
大阪男女いきいき財団 企画調整課 相談担当課長代理 邊見 倫子
■未来へ届けたい 財団職員からのメッセージ
■PICK UP 財団の取り組み
女性のチャレンジ支援基金 / Work support PLUS
■編集後記 熱い思いが詰まったこの場所から。