ご支援・ご協賛のお願い
大阪市男女いきいき財団の前身である財団法人大阪市女性協会は1993年に設立されました。以来、男女共同参画社会及びその他のより良い地域社会の実現に寄与することを目的にたくさんの方のご支援を賜りながら、女性の活躍促進事業や女性の自立に向けた事業、DV被害者支援事業などを実施してまいりました。
これからも、あらゆる人の人権や生活が守られ、安心して暮らせる社会の実現のために、継続的に事業を実施し、社会課題の解決に貢献してまいります。当財団の活動に対しご理解いただき、ご寄付のお力添えを賜りますよう、心からお願い申しあげます。
【ご寄付についてのお問い合わせ先】
ご寄附は期限や指定の金額などは特にありません。
不明な点、ご相談などありましたら、お気軽にご連絡ください。
大阪市男女いきいき財団 企画調整課
女性のチャレンジを支援する公益性の高い事業を、継続的、安定的に展開するために活用する基金として、2011年に当財団が創設しました。ご案内はこちら
生きづらさや働きづらさに悩み、いくつもの困難を経験し、現在、非正規雇用や不就労のため生活が困難な状況にある若い女性たちを対象に、生活自立にむけた就職・再就職を目的としたパソコンスキルの習得の機会と、就労にむけた意欲の向上と自分に対する自信を獲得する機会を提供する事業です。2011年度から毎年実施しています。
●のべ受講者数423人 多くの方が就業など次のステップに進んでいます。
組織の中で、やりがいを持って働き続けるためには、『実績を重ね、社内の信頼を得ること』 『自分の時間とお金を投資して、自分を磨くこと』が必要です。そこで、「育休」を『子育てのための時間』から『子どもを育てながら、自分のスキルを開発する時間』 へシフトチェンジし、働き続けるためのキャリアプランとスキルを身につける内容です。
共催:大阪商工会議所
協力:日本公認会計士協会近畿会 女性会計士委員会
いただいた寄付は、就労支援や女性への暴力根絶、困難な状況にある女性への支援など、様々な事業に活用されています。
生きづらさや働きづらさに悩み、いくつもの困難を経験し、現在、非正規雇用や不就労のため生活が困難な状況にある若い女性たちを対象に、生活自立にむけた就職・再就職を目的としたパソコンスキルの習得の機会と、就労にむけた意欲の向上と自分に対する自信を獲得する機会を提供する事業です。2011年度から毎年実施しています。
在日米国商工会議所と当財団が共同主催にて、シンポジウム「外資系で働く女性に聞く!それぞれのハッピーキャリア」を開催しました。
恋人からの暴力=デートDVを防止するための啓発教材です。デートDVの正しい理解を広め、人間関係が広がっていく、思春期から青年期の人権意識を高める教材です。
子育て中の方でも安心して事業に参加していただくために、朝・昼のほとんどのセミナー・講座事業で一時保育を実施しています。年間約1200人のお子さんが利用しています。
事業へのご協賛
ご寄附は期限や指定の金額などは特にありません。
不明な点、ご相談などありましたら、お気軽にご連絡ください。
大阪市男女いきいき財団 企画調整課
本事業は、親子一緒に参加できる本格的なクラシックコンサートです。演奏中の泣き声や話し声は「おたがいさま」、入退場も自由で、周囲へ過度に気遣うことなく楽しむことができます。また、おとながリラックスして楽しめる構成にしていることも特徴の一つです。育児にめまぐるしい毎日を送るお母さんたちにこそ音楽を楽しんでほしいとの想いをこめて実施します。ロビーにプレイルームを設けたり、子育てに関する情報提供を行ったり、気軽に相談できたりするなど、子育て中の方同士のつながりを生み出しながら、子育てしやすい社会づくり、虐待を生み出さない社会づくりに貢献する事業です。2011年度から毎年実施しています。
また、本事業の趣旨を理解いただいた上で、どなたでも入場できることとし、子育て中の方への理解を促す機会とするこ ともねらいとしています。
・子どもの落ち着きがなくなっても周りに遠慮せずに音楽を聴けたのでよかった。
とてもリラックスできた
・自分と同じように子どもがいるママが、素敵な演奏をしている姿を見て感激した。
自分も何かに頑張りたくなった
・久しぶりにゆったりした時間が過ごせた
男女が共に、個性と能力を発揮していくためには、「女性の活躍推進」や、「男性の家庭・
地域生活への参画」など、ワーク・ライフ・バランスが重要です。「男性のワーク・ライフ・
バランス」を推進する取り組みとして「イクメン写真コンテスト」を実施しています。
○「イクメン」とは、育児を積極的に楽しむ男性のことです。
乳がんは、早期に発見できれば、そのほとんどを治癒することができます。その重要性を訴え、定期健診と月1回の自己検診の大切さを広く伝える「ピンクリボン運動」を応援しています。