リボンキャンペーン
2019年も、2018年に引き続き難波のなんばウォーク フォレストパークと京都のゼスト御池寺町広場にてピンクリボンキャンペーンを行いました。
●大阪府の40~69歳の乳がん検診率は47都道府県中40位
●京都府の40~69歳の乳がん検診率は47都道府県中42位
と、大阪府・京都府ともに全国下位である「乳がん検診受診率」をあげる取組みとして、乳がん検診を促進する活動を行いました。
京都では、京都府のマスコット「まゆまろ」、綾部市のマスコット「まゆぴー」、クレオ大阪のマスコット「ジャンプちゃん」が、大阪では、大阪府のマスコット「もずやん」となんばウォークのマスコット「なんばワン」、そして「ジャンプちゃん」が一緒にピンクリボンキャンペーンに参加してくれました。
乳がん触診モデルを使ってのセルフチェックも、昨年より足を止めて体験される方が多く、ピンクリボン運動を通して乳がん検診や早期発見の大切さを感じていただけた2日間でした。
日時 | 令和元年10月13日 日曜日 13時~15時 ゼスト御池 寺町広場にて 令和元年10月14日 月曜日(祝日) 13時~15時 なんばウォーク フォレストパークにて |
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主催 | グンゼ株式会社 |
協力 | 認定NPO法⼈J.POSH、⼤阪市男⼥いきいき財団、株式会社グンゼオフィスサービス 10月13日 京都府・ゼスト御池・綾部市 10月14日 大阪府・なんばウォーク |
2018年は、2017年に引き続き難波のなんばウォーク フォレストパークで。そして、新たに京都のゼスト御池寺町広場にてピンクリボンキャンペーンを行いました。
乳がんの検診率が、大阪ワースト4位、京都ワースト6位と低く、乳がん検診を促進する活動を行いました。
大阪府のマスコット「もずやん」となんばウォークのマスコット「なんばワン」、グンゼのマスコット「ジャンピー」そしてクレオ大阪のマスコット「ジャンプちゃん」京都では「まゆまろ」が一緒に活動してくれました。
乳がん触診モデルを使ってのセルフチェックに、足を止めて体験される方も多く、検診の大切さを知っていただけた2日間でした。
日時 | 平成30年10月7日 日曜日 13時~15時 なんばウォーク フォレストパークにて 平成30年10月8日 月曜日(祝日) 13時~15時 ゼスト御池 寺町広場にて |
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主催 | グンゼ株式会社 |
協力 | 大阪府、認定NPO法人J.POSH、大阪市男女いきいき財団、株式会社グンゼオフィスサービス、グンゼスポーツ株式会社 10月7日なんばウォーク 10月8日ゼスト御池 |
SNS顔出しボードで、ゆるキャラたちと写真を撮ったり乳がん触診モデルでセルフチェックの練習をしたり、たくさんの方に、乳がん検診の大切さを知っていただき「乳がん検診受診率」を上げる取組みをしました!
チラシ(pdfファイル)日時 | 平成29年10月1日 日曜日 13時~15時 なんばウォーク フォレストパークにて |
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主催 | グンゼ株式会社 |
協力 | 大阪府、認定NPO法人J.POSH、大阪市男女いきいき財団、株式会社グンゼオフィスサービス、グンゼスポーツ株式会社、なんばウォーク |
当日は50人の方に受診いただきました。
日時 | 平成29年4月29日 土曜日 10時~18時 |
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場所 | 毎日放送本社1階 ちゃやまちプラザ付近 |
対象 | 40歳以上の女性50名(申込先着順) |
主催 | 大阪市男女いきいき財団 |
協力 | ハードロックカフェ大阪、株式会社毎日放送、医療法人医誠会 |
協賛 | 不二製油株式会社 トーラク株式会社 |
後援 | 大阪市 公益財団法人大阪対がん協会 |
啓発 | キャンペーン事業 |
ハードロックカフェ大阪様では、PINKTOBER LIVEと題したライブイベントを開催され、本キャンペーンに賛同いただいており、ライブ時に寄せられた募金やチャリティードリンクの売上を当財団にご寄付くださいました。
今年度の大阪ピンクリボンキャンペーンでは、大阪市を中心に5店舗を構える鳴門屋製パン株式会社様にご協力いただき、ピンクリボンとコラボレーションした商品・ピンクリボンコラボパンを開発していただきました。
2016年10月1日~16日まで、通天閣最上部にピンクリボンオリジナルフラッグを掲揚しました。
10月1日、通天閣にてコラボパンのお披露目とともに、乳がん征圧の願いとヒット祈願をこめて、幸運の神様・ビリケンさんにピンクリボン・コラボパンを奉納しました。ピンクリボンオリジナルフラッグのお披露目も。
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女性の12人に1人が乳がんに・・・
ピンクリボンは乳がんの正しい知識を広め、乳がん検診の受診を促進することを目的とした世界規模の乳がん検診啓発キャンペーンです。大阪では、30代から50代の女性の死亡原因の第1位が乳がんです。
一方で、乳がんは早期に発見できれば、治癒する可能性の高いがんでもあります。1人でも多くの女性に乳がん検診を受診いただくことで、早期発見・早期診断・早期治療を実現し、女性がいつまでもいきいきと輝くお手伝いをしたい、そんな想いをこめて、ピンクリボンキャンペーンを実施します。
ピンクリボンは、乳がんの早期発見・早期治療を訴える世界共通のシンボルマークです。
乳がんは、早期に発見できれば、そのほとんどを治癒することができます。その重要性を訴え、定期健診と月1回の自己検診の大切さを広く伝える「ピンクリボン運動」を応援しています。
乳がんの早期発見・早期治療の重要性を知り、身近な家族や友人などに、ピンクリボン運動のことを伝えてください。
ピンクリボンバッジリボンバッジを販売しています。
通天閣(株)と当協会コラボにより作成。
定価300円
購入については大阪市男女いきいき財団(06-7656-9040)にお問い合わせください。
日時 | 2016年3月10日木曜日 9時~17時 |
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場所 | グランフロント大阪 うめきた広場 |
内容 | 問診、視触診、マンモグラフィ撮影 |
実施 | 35歳以上の女性 50名 |
主催 | 大阪市男女いきいき財団 |
協力 | ハードロックカフェ大阪 医療法人医誠会 |
協賛 | 通天閣観光株式会社、不二製油株式会社、トーラク株式会社 |
後援 | 大阪市 公益財団法人大阪対がん協会 |
日時 | 2015年2月14日 土曜日 9時~17時 |
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場所 | 大阪ステーションシティ1階南ゲート広場 |
内容 | 問診、視触診、マンモグラフィ撮影 |
実施 | 35歳以上の女性 50名 |
主催 | 大阪市男女いきいき財団 |
協力 | ハードロックカフェ大阪 医療法人医誠会 |
協賛 | 通天閣観光株式会社、不二製油株式会社、トーラク株式会社 |
後援 | 大阪府、大阪市、公益財団法人大阪対がん協会、公益社団法人大阪府看護協会 |
内容 | 10月1日 大阪城、通天閣 ピンクリボンライトアップ、通天閣にて点灯式 10月19日 セレッソ大阪ピンクリボンデー」乳がん検診受診率向上キャンペーン 10月28日 梅田スカイビルにてマンモグラフィ1day検診 10月30日 なんばパークスにてマンモグラフィ1day検診 |
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主催 | 大阪ピンクリボンキャンペーン2013実行委員会 |
特別 協賛 |
エスティ ローダー株式会社、医療法人医誠会医誠会病院、一般財団法人大阪市男女共同参画のまち創生協会、通天閣観光株式会社 |
後援 | 大阪府、大阪市、公益財団法人大阪対がん協会、公益社団法人大阪府看護協会、朝日新聞社、毎日新聞社、NHK大阪放送局、毎日放送 |
クレオ大阪やハードロックカフェ大阪での検診により、検診率の低い若い世代に乳がん検診の受診を促す事で、早期検診・早期発見・早期治療をより効果的に啓発を行うことができました。 特に、御堂筋Kappoの検診では、要再検査の方を3名発見することができました。 ご協力くださった各団体の皆様、誠にありがとうございました!
日時 | 2012年9月1日(土)~2013年3月8日(金) |
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内容 | 8月10日~ リーフレット配布、新聞記事などでPR 9月6日~ クレオ大阪各館での健康福祉局の検診開始) 10月1日 通天閣ライトアップ 10月14日 御堂筋Kappo2012付帯事業としてハードロックカフェ大阪で検診実施(30名) 3月8日 クレオ大阪南 女性の健康フェア(約100名参加) |
会場 | 検診推進活動:医療法人医誠会、医療法人上野会、大阪警察病院、ハードロックカフェ大阪店、クレオ大阪中央・北・西・南 ライトアップ:通天閣 |
主催 | 財団法人大阪市女性協会 (現:一般財団法人大阪市男女共同参画のまち創生協会) |
協力 | 大阪がん循環器病予防センター、ハードロックカフェ大阪、通天閣観光株式会社 |
後援 | 大阪府、大阪市、大阪対がん協会、大阪府医師会、大阪府看護協会、医療法人医誠会、医療法人上野会、大阪警察病院、朝日新聞社、毎日新聞社、読売新聞大阪本社、NHK大阪放送局、毎日放送、エス・バイ・エル株式会社、株式会社千趣会、株式会社ダスキン、株式会社桃谷順天館 |
すべての人が安全で安心して暮らせる社会を実現するためには、あらゆる暴力を防止し、暴力を許さない社会をめざすための、絶え間ない取組みが必要です。パープルりぼんには、暴力に反対するという意思表示だけでなく、被害者に対して「あなたは一人ではない」と伝え、励ます気持ちが込められています。「私は暴力を許さない」という意識を地域社会の中で育てていくことで、暴力は減らしていくことができます。大切なあなたを、そして、あなたの大切な人を暴力から守るために、パープルリボンの輪を一緒に広げていきませんか。
事例を紹介しながら、どのような暴力がデートDVなのか、わかりやすく説明します。人権研修、学校での授業にピッタリの教材です。
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現在の公的制度で十分な支援が受けられない状況にあるDV被害者やその同伴者(主に子ども)に対して、経済支援を行い、心身の回復を図り、自立を支援することを目的とする基金です。
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「オレンジリボン」には、子ども虐待の現状を知らせ、子ども虐待を防止し、虐待を受けた子どもが幸福になれるように、という気持ちが込められています。
11月は「児童虐待防止月間」、11月12日~25日は、「女性に対する暴力をなくす運動」期間です。「オレンジリボン」と女性への暴力防止の「パープルリボン」。二つのリボンが、一つのハートになった『ハートフルリボン』を作成しました。
子ども虐待、女性に対する暴力など、暴力は決して許されるものではありません。
暴力を許さない取組は一人からでも始められます。
ハートフルリボンをカバンや胸元などにそっとつけて、「暴力N0!」の意思表示をしましよう。暴力のない社会をめざして、ハートフルリボンの輪をひろげていきましょう。