大阪市男女いきいき財団ニュースvol.40を発行しました。
【内容】
特集:未来を創る10の視点 Withコロナどう生きる?
「Afterコロナ」ではなく「Withコロナ」の時代。ウイルスと共存する道を選び、日常は一変しました。表情の伝わりにくいマスク。会話を控えた食事。在宅での勤務。変化に戸惑いながらも、感染拡大を防ぐために一人一人が行動しています。
変化をポジティブに捉える人もいます。学びの時間を増やしたり、家族とのコミュニケーションを大切にしたり。この機会を有効活用し、人生をより充実させるにはどうすればいいでしょうか。
取り残される人もいます。他者との直接的な関わりが減り、弱い立場にいる人の存在が周りから見えづらくなっているのです。孤立を深め、心が傷ついた人のために何ができるでしょうか。
ジェンダーや地域コミュニティなどの有識者10人が、この時代を生き抜き、よりよい未来を創るヒントを語ります。あなたも一緒に考えてみませんか?
三輪敦子さん
国連ウィメン日本協会大阪会長/一般財団法人アジア・太平洋人権情報センター(ヒューライツ大阪)所長
一般社団法人SDGs市民社会ネットワーク共同代表理事
朴木佳緒留さん
神戸大学名誉教授
福島充人さん
一般社団法人日本男性相談フォーラム代表理事
- 4.“共習”と“独習”で、自分自身を経営しよう
- リー・ヤマネ・清実さん
Personal Assistant for You LEE'S リーズ代表/中小企業診断士
服部良子さん
大阪経済法科大学経営学部教授
山縣文治さん
関西大学人間健康学部教授
竹村登茂子さん
ジャーナリスト(元読売新聞編集委員、大阪芸術大学客員教授)
高津玉枝さん
株式会社福市、フェアトレードショップ「Love&sense」代表取締役
小國泰弘さんデロイト トーマツ コンサルティング合同会社アソシエイトディレクター
友田尋子さん甲南女子大学看護リハビリテーション学部教授 ・トピック:男女共同参画・女性活躍に向けた分野横断的な取り組み PDFはこちら