夫・パートナーからの暴力、性犯罪、売買春、セクシュアル・ハラスメント、ストーカー行為等女性に対する暴力は、女性の人権を著しく侵害するものであり、男女共同参画社会を形成していく上で克服すべき重要な課題です。
毎年、11月12日から25日までを「女性に対する暴力をなくす運動」実施期間として、内閣府をはじめとした各省庁、地方公共団体、男女共同参画センター等が啓発に取り組んでいます。
大阪市ホームページ(「女性に対する暴力をなくす運動」について)
内閣府男女共同参画局ホームページ(性犯罪・性暴力対策について)
大阪市男女いきいき財団でも、「女性に対する暴力をなくす運動」期間に合わせて啓発活動を実施します。
日常生活の中にも潜む女性への暴力。アイルランドを舞台にシングルマザーの貧困やDVをテーマにした映画「サンドラの小さな家」の上映と解説トークイベントを実施します。
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・11月19日(土)20日(日)クレオ大阪中央フェスタ
フェスタ開催中1階エントランスにて、「女性に対する暴力をなくす運動」シンボルの「パープルリボン」を飾ってパープルリボンツリーを作ります。
仕事、恋人、夫婦関係に不安や悩みを感じたら、女性総合相談センターをご利用ください。
DV相談は、配偶者暴力相談支援センターをご利用ください。
・性犯罪・性暴力被害者のためのワンストップ支援センター
電話相談 全国共通短縮番号「#8891(はやくワンストップ)」
・性暴力に関するSNS相談
Cure Time(キュアタイム)